生まれるまではあかんぼのかわいさとかあまりよくわからなかったわけですが、今ではあかんぼの顔見たり育児するために早く家に帰らなきゃと思うようになりました。自分でもこうなるとは思わなかった。
そして、昔は緑茶なんてほとんど飲まずにコーラばっか飲んでたのに、今ではコーラなんてほとんど飲まずにコンビニで買う飲み物は毎日緑茶でたまにコーヒー。年を重ねると味覚が変わると言いますが本当なんですね…いろいろと不思議なもんです。
前の記事で毎日同じ車両で通勤していると書きましたが、最初のほうはなかなか座れないのが結構ストレスに感じて1日のスタートが微妙な感じになっていましたが、最近はなんだか割り切れたのか降りる駅の直前まで座れなくても『まぁこんな日もあるか。』と思えるようになりました。
最近の世の中では全く当たり前のことなんですが、最近は鉄道の相互乗り入れが複雑化している関係で自分が最寄りで使っている鉄道会社の車両ではない車両が来ることも多々ありますよね。
その昔、西武鉄道沿線に住んでた頃に有楽町線との乗り入れが始まったわけですが、これまでは見ることの出来なかった有楽町線の車両を線路沿いで見かけたときの興奮具合、そしてホームで待ってたときに営団7000系が来たときの不思議な感じ、さらには車内に漂う独特の地下鉄の匂い。あの頃はとんでもないくらいのワクワク感で溢れてたのを思い出します。
最近では西武⇔東急とか、東武⇔東急とか、小田急⇔JRとか、京急⇔京成とか…直接隣り合っていない鉄道会社の乗り入れも当たり前のすごい時代になりましたが、そういう乗り入れ先の車両が来たときの特別感が昔ほどではないんですが、今でもあるんですよね。
小田急沿線なのになぜか毎日JRの車両が来るんですよ？ もちろん乗り入れしてるしK運用なんで代走でもない限り当然なんですが、リニア式のドアとか結構小田急車と違う部分もあり、JRの車両だなって実感出来る部分も多くて面白いです。
はて、朝から何下らないこと書いてるんだろうか…
