気が向いたら...

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3回目の転職活動を終えて

やっと…終えることが出来た3回目の転職活動。

 

確か7月くらいから転職活動をしていたので、実に4ヶ月近くかかったことになります。1社目が約3年で2社目が約5年、直近の3社目は約1年で退職しました。

 

今回の転職活動が今までと違った点は、無職期間が1ヶ月出来たことです。そうなったのも転職理由の1つなんですが、休みが取れない会社は在職しながらの転職活動が不可能であり、どんどん精神的に蝕まれていくので、さっさと辞めて転職したほうがいいということも今回わかりました。

 

上記のような辞めないと転職活動が出来ない環境の場合は、面接時に言えば面接官もわかってくれます。逆にえ?それだけの理由で?とか言われるようなところはやめたほうがいいです。

 

今回の転職活動で受けた会社の数は書類選考も含めて60社以上になると思います。さすがに3回目の転職となるとバンバン書類選考で落とされ、目の前が真っ暗になることもありました。ですが、今振り返ってみると意外にも大きい会社の方が、書類選考が通過出来たという不思議な状況でもありました。あと同業の経験者だからと言って採用してくれる可能性が上がることもないことがわかりました(実際に2社目と似たような業務の会社に3社くらい受けに行きましたが全滅しました)。最終的に内定を頂いた会社は10社でした。

 

☆今回の転職活動でやったこと

①たくさんの転職サイトに登録する

DODAが一番求人数は多く今回行くことにした会社もDODAでしたが、エン転職やリクナビ経由の面接も結構ありました

②気になったらまずは応募する

③書類選考通過したら、志望度関係なくとにかく面接に行く

→話してみないとわからないことがたくさんあるので

→面接前はめちゃくちゃ志望度が高かったのに行ってみたら全然違うパターン

→面接前は全然期待していなかったのに、行ってみたら意外に合いそうというパターン

④面接時に転職サイトの記載事項と相違がないかさりげなく確認する

→直近まで勤めてた会社がDODAに求人載せてたときに、嘘ばかり書いていて戦慄しました

⑤面接は2回以上ある会社が理想

→今まで受けた会社では面接が2回以上ある会社のほうがしっかりしてそうなところが多かったです

⑥一社で決めない(その場で採用は避ける)

→これで直近まで働いてた会社はそれで失敗しました

→要するに誰でもいいんです

⑦内定が出て他に気になってるところがあれば容赦なく待ってもらう

→今すぐ決めてくれと言われる会社は避けた方がいいです

→それだけ人が足りないのですから、大切にされずに使い捨てられる可能性が高いです

⑧給与関係の書類を先に出してもらい、比較する

→なるべく条件がいいところに行きたいですしね

 

こんな感じでした。あと、書類選考通過時と内定の時は連絡がすぐ来ます(概ね2日以内)。逆に志望度が高い会社で不採用の連絡に2週間待たされた会社もありました。今考えてみるとそんな杜撰な会社に行かなくてよかったと思いますが。

 

もし、転職を考えている方がいればアドバイスになりますが、とにかく気になる会社があったら今すぐにでも転職サイトに登録して、まずは応募した方がいいです。応募するだけならタダですし、もし面接が決まっても面接も交通費以外はタダですから。転職理由などは後で適当に考えればいいんです。あー転職したいなぁーって思ってる時間を転職活動の第一歩に使えば、また違った人生が見えてくるかもしれませんし、いい会社にめぐりあえるかもしれません。内定が出たらどうするか考えればいいんです。

 

最後に、今回の転職活動を最後にして定年を迎えたいと強く願うばかりです。